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2005年5月 5日 (木)

男は、清く正しくでいいのか

先日、女性問題で議員を辞めた人が再選された報道に接した。選挙も終わったことだし、少し考えてみた。それは、なぜ女性問題で議員を辞めなければならなかったか、ということである。

大体、男なら女性問題の一つや二つあってもおかしくない。もし女性問題を起こさないなら、それは男性の機能低下を裏つけているか、小心者のため、余程パートナーから、うまくコントロールされているかである。

フランスでは、大統領が堂々と愛人を公開している。それは少し行き過ぎかもしれないが、もし、その男に能力がある人材であるならば、女性問題で失脚させるのは社会の損失につながる。かの議員がどれだけ能力があるかは知らないが、精力満々の男性が良い仕事をするのは一つの事実である。

女性は聖人君子のような男性を期待されるが、現実にはありえない。男に清く正しくを期待するのは大きな間違いであると、流風は思う。宝塚の世界は、現実世界にありえない女性の理想だから、ずっと支持され続けているのだ。

ただ女性にとって、男性をいかに引き留め、コントロールするかは人生の課題かもしれない。もし、パートナーの男性に女性問題を起こさせたくなかったら、まず女性は男性を常に近くにいるように配慮する必要がある。

ところが実際は、女性が男性に積極的に浮気の機会を与えることもある。例えば単身赴任である。なんやかんやと理由をつけて、男性を単身赴任させるのである。欧米ではとても理解されない。

あちらでは、単身赴任は離婚問題に発展する。これはあるべき夫婦の姿ではない、という考えだ。そのような状態で男が問題を起こしても、女性は男性を本来責められない。

さて、男性の許を離れないということのほかに、もう一つだけヒントを差し上げよう。それは男は集団の中にいようと、常に孤独だということである。

そのためパートナーの女性は、男性に対して、突き放しつつ、常に抱き寄せる母親のような姿勢が求められる。すなわち、大人の子供だと思えば、男の蛮行も少しは許せるようになるだろう。そして、パートナーの男性の好い点を見つけることも大切だ。

そのように女性に振舞われると、男性は拘束されるより、動けなくなるのも事実なのである。賢い女性とはそういう人である、と流風は思う。あなたはどうですか。

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