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2005年8月 2日 (火)

金銭教育について

最近、子供への金銭教育が声高に叫ばれている。しかし、流風はその内容に若干疑問を抱いている。金銭以前の教育が十分でないからだ。金銭は手段であって、目的ではない。人間として、どう生きるかということを、家庭教育、初等教育でまず教えなくてはならない。その上で、金銭に対して、どのように接していくかを教えるべきなのだ。

更に、あまりにも現在は金銭でいかに運用で失敗しないかということを重視しすぎる (それは、従来運用をあまり考えてこなかった親の世代や高齢者にむしろ求められることなのである)。たしかに無視はできないが、若い時は汗水たらして働いて稼ぐ方が効率がよいのは言うまでもない。そのお金をどうするかを教えるのはよいが、働いたこともない人間に金銭運用教育というのは行き過ぎていると思う。

以上をまとめると、子供に必要なのは、人間としてどう生きるかを考えることを前提に、金銭に対する考え方・見識が求められる。運用に関しては自分で学び取るしかない。運用は自分で情報収集して理解して、実行して、成功したり失敗したりして覚えるしかない。基本的には、理解できないものには投資しないということだけを教えればよい。

皆様は金銭教育をどのように考えられていますか。それを学校で教えるのが適切と思われますか。家庭では教えられないのでしょうか。

ちなみに、流風が親から受けた金銭に関する考え方は次の通り。

① 収入内で生活すること
② 貯金をすること
③ 借金をしないこと
④ 金銭の貸し借りはしないこと
⑤ 親兄弟でも保証人にならないこと
⑥ あぶく銭を儲けても身につかないこと

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