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2005年8月15日 (月)

占いが示すもの

流風は占いは信じない方だが、新聞・雑誌類に掲載されている占いコーナーには時々目が行きがちである。結局、毎回あまり変わり映えしない内容に幻滅するのだが。

さて5~6年前から、商業施設に「占いコーナー」が設置されているところが多い。占い師はそれなりの服装をして待機している。時々観察していると、昼間は客は少なそうだが、夕方以降はそれなりに客があるようである。客のほとんどが女性だ。

彼女等はなぜ占いで見てもらおうとするのだろうか。将来に対する不安だろうか。彼女たちは迷いが多いのだろうか。また、それで成果はあるのだろうか。

流風は、それは結局、人生相談と同じではないのか、と思う。占い師は相手の態度や話し振りから、何で悩んでいるかを察知し、占いの道具を一応通じて、それなりの回答をする。すなわち相談者は、占いに来た時点で、自分なりの答えを持っているはずだ。それを肯定した上で、占い師は自分の人生観を語っているのだと思う。

これと同じことが経営者たちに当てはまる。彼等は相談相手がなく、孤独だから、占いを見てもらうことがあると言う。流風も時々経営者の方たちから相談を持ちかけられるが、彼等はすでに答えを持っている場合が多い。相談するのは、誰かに背中を押してもらいたいのだ。

これらのことは、自分で決断することで、いかに迷っている人が多いかを物語っている。自分のことは自分で決めると言っても、なかなか難しいのが、人生だ。

流風も占い師ならできそうだ。始めようか。1時間2000円。嘘!

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