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2005年12月20日 (火)

小学校時代の思い出 その1

小学校に上がったとき、母親があれこれ忘れ物はないかとうるさかったのを思い出す。近所の年長者と一緒に学校に行くのだが、不安だった。心細く学校に行くと、みんな忘れ物だらけ。なんだ、なんとかなるんだと思ったことを思い出す。現在の母親達も大変子供に構うようである。だが、それもほどほどにしないと、自立心がつかない。過剰な子供への介入は子供のためにならない。

低学年の頃、小児喘息のため、授業中、コンコンとやるものだから、嫌がられた。いじめというほどではなかったが、大変しっかりした女子三人組に休み時間にかなりきつく嫌味を言われたことを思い出す。今から思えば、彼女らの嫌味が皆を代表しており、男子生徒からのいじめを防いでいたことになる。

彼女等の言葉を受け取る側としてはセキをする当人は苦しいのだから一番辛かった。しかし当時は回りの人間の気持ちまで気が回らなかった。実際セキで授業がその度ごとに中断するのだから、皆にとっては迷惑そのものであっただろう。

ちなみに彼女等の1人は遠いところに転学してしまうのだが、中学生頃まで年賀状のやり取りがあり、優しい言葉が連ねられていたのを覚えている。他の二人はそういうことはなかったが、いつも見守ってくれていたような気がする。一般に男子生徒は関心がある女子生徒をからかったり、いじめたり、スカートめくりをしたりするが、その逆バージョンであったかもしれない。子供の頃は結構可愛かったかも(笑)。

その喘息も、小学校の中頃になると自然に治った。祖母が母の心配に対して、大きくなって体力がつけば治る、と言っていたのを思い出す。これは今から思うと、母親の心配が子供に伝染して、症状を改善しないと考えることもできる。過保護もほどほどにしないといけないのだ。

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