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2005年12月 9日 (金)

漫画のメリット・デメリット

流風は基本的にどちらかというと、やや左脳偏重気味なので、滅多に漫画を読まないが、時々息抜きとして読むこともある。

漫画のよさは、結局、新規導入理解力の促進だろう。文字を読むより、早く理解できることもある。短時間に大量に概要データを入力したい場合は適切かもしれない。多分、右脳が活動しているのだと思う。それに芸術的な解釈分野においては、その導入部としては力を発揮するだろう。

例えば、若干古いが、渡辺睦子作画『マンガ能百番』(平凡社)などは、一般には取っつきにくい能を漫画でおもしろおかしく表現していた。あらすじも的確に把握できる。この本を読んで、能に興味を持った方々もいることだろう。他の伝統芸能も、漫画でもっと紹介されたらと思う。

その他、ブログでも、例えば『農家の嫁の事件簿』は漫画風イラスト日記で、畜産農家の日常が描かれており興味深い。この農家の日常に触れて、畜産に関心を持つ人が出てくるかもしれない。写真なんかと比べても、書き手の人間性が出ていると興味を持ちやすい。

但し、漫画もコンテンツに内容がなければ、無駄に時間を過ごすことになる。それが息抜きだと言う人々もいるかもしれないが、それはそうではないと思う。コンテンツに意味のない劇画はゲームや携帯入力と同じで、見すぎたり、やりすぎると、脳の思考を単純化させたり、疲れさせたりしてしまう危険性が伴う。

何でもそうだが、それなりに目的を持って、適度に付き合うのが良いのだろう。

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