« 視線を感じる | トップページ | 皇室典範は改正すべきなのか »

2006年2月 1日 (水)

欠点を隠すには

シェイクスピアは男に女性の選択について、次のように警告している。

              “汝、うわべによりて選ばざるもの、
               かえりて恵みあり、その選びかた、正しければ”
                                                  『ヴェニスの商人』より

ただ、女性の本質を見抜くのは、若い男性にとって、至難の業であろう。それで、昔は、その女性の親を見よ、と忠告していた。それは現代でも通用する適切な手段だろう。若い男性諸氏よ、付き合う前にその母親を見よ !!

さて、子育てで、昔、不器量な娘には、ある一定の教育の仕方をしていたと言われる (今のことは知らないが、同等のことをされている家庭もあるかもしれない)。それは、そのままでは、嫁ぐのが難しいと親が判断したからである。不器量を隠すために、次のようなことをした。

①まず、“笑顔よし”にすることである。始めは作り笑顔でもよく、鏡を見ながら、笑顔の訓練をさせる。実際、子供の頃から、こういう訓練をしていると、大きくなっても、本当の笑顔でいれるようになるという。男は笑顔に弱い。そんなところをうまく突いた教育である。

②それから“料理上手”。料理を早くから手伝わせて、徹底して料理を教え込む。男にとって、料理の上手な女性が好ましいからである。適切に“餌”を提供し続ける女性は幸せになれるという考えであろう。料理の下手な女性をもらうと、男は「一生の不作」と言ったものらしい。

③最後に“床上手”。いわゆるアレですね。夜の営みは男女間で大切ですが、基本的に昼と夜のけじめがしっかりした上で、甘え上手で、事後のマナーがしっかりしていることが、男には好まれる。そういったことも、きちんと家庭で教育していたようだ。

これだけ、三拍子揃えば、男は放っておかない。そして、離れることもない。

現代の女性のように高学歴ではあるが、それらができない女性は、現代の男にとっても、若干魅力がないかもしれない。現代は昔のようにはいかないかもしれないが、女性の学歴も男女関係においては、あまり関係がないようである。

逆に、大した学歴もなく、不器量であっても、三拍子揃えば、うまく隠すことができる。それで、愛嬌がよければ皆に好かれ、家は安泰になるのである。

“男は度胸、女は愛嬌”、これは現代でも変らない気がする。でも、現代では、男に度胸がなくなって、女に愛嬌がなくなっているのは問題だけどね。

|

« 視線を感じる | トップページ | 皇室典範は改正すべきなのか »

男と女」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/99784/8446251

この記事へのトラックバック一覧です: 欠点を隠すには:

« 視線を感じる | トップページ | 皇室典範は改正すべきなのか »