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2006年3月 6日 (月)

ご当地検定

最近は、あちらこちらで地域の知識を深めるため、いろいろな検定が行われているようである。別名『ご当地検定』とも言うようだ。もちろん、これは地域のことを深く知ってもらって将来ボランティアの観光ガイドして頑張ってもらおうという意図があるようだ。海外から観光客が来ても、地元のことを説明できなければ、困りますからね。それに、意外と身近であっても知らないことは多い。

流風の近くでも、「明石・タコ検定」が先日、実施された。533人も参加されている。明石といえば、魚の町で、先日紹介したイカナゴ漁と、それを調理したイカナゴのくぎ煮とか、明石鯛の産地でもある。それに明石海峡はタコの産地で、玉子焼き (ちなみに明石では、たこ焼きとは呼ばず、「明石焼き」または「玉子焼き」といい、大阪のたこ焼きとは区別している。下記参照)が有名である。こういった知識を身につけて仲間内だけでなく、広く披露すれば、それなりに面白いかもしれない。

この『ご当地検定』、関西だと、「京都・観光文化検定」が2004年から始めている。先日も、先程紹介した「明石・タコ検定」が実施された。その他にも、今年の計画では、「姫路・観光文化検定」「ジュニア京都検定」が行われるようだ。また今後の予定では、「六甲・摩耶学検定(神戸市)」「奈良まほろばソムリエ検定」などもあるようだ。

しかし、『ご当地検定』とはうまく考えたものである。定年退職者でも、自分の住んでいる地域のことは知らない方が多いだろう。多少費用はかかる(受験料、公式テキストブック代、対策セミナーなど)が、そういう理解をするには手っ取り早い。それに新たな知識を取り込むことで、脳の活性化にもつながり、ひいては地域の役にも立つ。大学などの公開セミナーなどもいいが、これは地域に直接関与できる可能性に多分魅力を感じるだろう。これは相当なスピードで全国的に普及するかもしれない。

*明石・タコ検定公式認定ホームページ
http://www.tako-kentei.com/pop.htm

*明石焼き(玉子焼き)に関するホームページ
http://www.tohtani.com/akashiyaki.kigen.htm

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