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2006年4月15日 (土)

気分転換と明石城

桜も咲き終わり、緑の色が少しずつ濃くなってきたような感じがする。こういう季節は、家にいるのはもったいない。あちらこちらに出かけて、思い切り緑を楽しむことにしている。世界全体で見れば、日本はまだまだ緑は多いとは思うが、都市部では緑の部分が少ないように感じる。役所は配慮しているというが、ある程度集中して緑がないと、人には緑が豊かと感じないらしい。

都市における緑豊かな場所としては、神社がそうかもしれないが、流風はお城によく行く。関西では大阪城とか姫路城は有名であるが、今回はあまり有名とは言えない『明石城』を取り上げてみる。

城の規模としては、本丸、天守台、東の丸、二の丸、北の丸、三の丸などがある。ただ天守閣がないので、お城という感じはやや薄い。本来造る予定であったが、太平の世になったので、造る必要がなくなったと言われている。明治以後、いろんな経緯からいろんな人々によって、城や公園が守られ、最終的には国によって緑豊かな場所になっています。それらの人々のお陰で緑豊かなお城という環境を私達は享受できるのだと思います。ちなみに現在は県立公園になっている。

また、この明石城は別名「喜春城」とも呼ばれているらしい。この季節にぴったりだ。だが、その意味は深く、出典は中国の故事『塩鉄論』にあるという。「君主は仁を以て政を行わねばならず、あたかも春の草木を育てるごとく、善を賞するを貴ぶ」からとられているらしい。昔の為政者はそれなりに哲学をもって政に臨んでいたことがわかります。

交通はJR明石または山陽電車明石駅を降りると、すぐ見えるほどいい立地です。現在なら、こんな立地に大きい公園は造れないだろう。私達は先人に感謝しなければいけないのだろう。実際、「日本の都市公園100選の地」に選ばれているし、全国「さくら名所100選の地」でもある。

平日、休日を問わず、天気の良い日は家族連れでピクニックされている風景はよく見受けられる。そういう中を流風は思い切り深呼吸しながら、美味しい空気を味わっている。すこし歩き疲れれば、園内に県立図書館や市立図書館もある。近くには明石市立文化博物館もあり、飽きることはない。それに、流風が好きなのは、それほど人も多くないので、終日ゆったり過ごせることだ。知らない人は、一度行ってみてください。きっとリフレッシュできますよ。

* 明石公園・明石城の参考になる写真
   http://kobe-mari.maxs.jp/akashi/akashi_kouen/index.htm

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