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2006年6月12日 (月)

お局様パーソナリティー

お局様といえば、大奥における春日の局が有名だが、一般企業においても、いつ頃からか、古手の女子社員を指して「お局様」と呼ぶようになった。だが、古手だからといって、全てが全て、お局様になれるわけではない。彼女たちは一種の能力が評価されて、そのように言われる。

もちろん、先輩社員として、仕事のことは詳しい上に、在籍年数が長いため、社内事情に明るい。また特に私情報もよくつかんでいる。

「私」の部分での“秘密諜報員”の長として、隠然たる力を持っている場合が多い。配下の諜報員を手なずけておいて、社員の私生活について詳しい情報が入るようになっている。

一般にトップとしても、社員の情報を握ることは貴重であるため、彼女等と直結する場合も多い。それを背景として、彼女等は絶大な陰の権力者になるのだ、と言えば言い過ぎか。

さて、マスコミも、最近は局も考えて、女性のアナウンサーの起用が多い。パーソナリティーとしての起用も増えているようだ。世の中、女性の時代だから、それに対応するには、女性を起用せざるを得ない事情もあるのだろう。

ところで、あるラジオ番組は、早朝に報道情報番組であるにもかかわらず、お局アナウンサーらしき女性を起用している。かなり厳しい社会問題も、女性が取り上げると、言うことは辛口で、結構きついのだが、ソフトに聞こえるのは不思議だ。

あれが男性アナウンサーが、朝から論理的にがなり立てれば、うるさいなあと感じるはずが、女性の声だと、適当に聞き流しつつ、割と聞いている自分に気づいた。もちろん、スタッフのバックアップ体制がしっかりしていることが、番組を作っていることは間違いないだろう。

聞き終わる頃に、やっと目が本当に覚めてくる。そういうことで、朝は、適当にいい加減に聞いている。そういうありがたさがある。多分この番組が、夕方だと、きっとかったるい感じがするだろう。

早朝ということで、意外なお局効果が出ている。だが、お局様が表面に出ているということは、本来おかしい。そういうことで、あの女性パーソナリティーは、単にお調子者で、真にお局様ではないかもしれない。お局様は、局の奥深くに潜んでいるのだろう(笑)。

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