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2006年6月20日 (火)

阪神が消える

阪神電気鉄道が、阪急ホールディングスに統合される。経営内容のよい企業が、それほどでもない企業に統合される。何か腑に落ちない嫌な気分だ。こんなことが横行してよいのだろうか。村上ファンドの罪は大きい。付け込まれた阪神の経営者にも問題があったかもしれないが、不正はしていない。そう考えると、対等合併にできなかった、この統合は一体何なんだと言いたい。

いずれ阪神の名は消えることだろう。阪急のベースで経営され、今までの経緯からすると、阪神タイガースも売却されるかもしれない。それは仕方ない。電鉄会社が球団を持つ時代ではないから。だが、何か得心がいかない不愉快な統合だ。

しかし、結局、阪神も、阪急も、両方とも名前が無くなるのかもしれない。一つの時代の終わりを告げているかもしれない。全く新しい統合名称ができるかもしれない。そう考えて、新しい時代を歓迎すべきなのかもしれない。

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