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2006年7月 6日 (木)

不妊問題の原因

先日、あるセミナーに参加したところ、提供された資料に次のものがあった。すなわち、『日本不妊学会』によると、不妊の原因は、食生活の変化と環境悪化によるものであると。

それによると、

ⅰ 1942年から50年たった1992年には、精子の数が42%に減少している。

ⅱ 現在、健康な20歳前後の男性の9割以上が精子に一部奇形がある。そして、4割は精子量が少ない。

ⅲ ハンバーガーをよく食べると答えた77%に精子の奇形率が高い。

もし、これらのことが事実なら、日本人は食生活を相当に改善しないと、出生率が上がらないかもしれない。BSE問題だけでなく、食物連鎖絡みでの農薬問題や食品添加物問題も、もっと真剣に取り組まなければならない。

流風は思うに、安全な食物・食材は多少高くても、長い目で見れば、割高ではないと思う。スーパーの特売りに走るより、安全な食材を選択する方が、いいと思う。食は「量」から「質」の時代に移行し、子孫を残すために、皆が真剣に考えなければならないのだ。

ただし、流風は、この学会に所属していないので、学会の報告データを確認していません。もし、報告書を持っていらっしゃるなら、どなたか報告書の正確な評価して欲しいですね。どちらにせよ、日本人を取り巻く食環境は危険であると言えるのではないか。農業を変えるには、消費者の意識の変化が必要と思う。その点に関しては、女性に比して、男性の鈍さがあるかもしれない。反省。

*7月10日追記

『日本不妊学会』は今年4月より、『日本生殖医学会』に変更されているようです。

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