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2006年8月18日 (金)

養殖ウナギの怪

養殖ウナギの一割が背骨が曲がっている報道があった。害はないらしいが、少し気味が悪い。市場にはそのままでは出回らないらしいが、加工品として出回るのだろう。

ここで気づくのは、やはり“促成栽培”の弊害だろうということ。餌を成長段階に合わせて与えていれば問題が無いのだろう。しかし経済成果を急ぐために、早い段階で餌を過剰に与え成長を促進させた。それが、この結果。

これは人間でもそうだろう。身体の成長と心の成長のバランスが崩れている子供たちも実際存在する。身体に心がついていかない。急いで成長させても、ゆっくり成長させても、人生の持ち時間はそんなに変らない。人生の長さ全体での視野が求められる。

やはり、子供の頃は基礎をきっちり固めてやることが親の役目なのだろう。だが、社会はそれを許していないとすれば、問題だ。人間としての基礎をじっくり固め、その上で個人の資質を見極め、各人の特徴を踏まえながら、個性を伸ばし、見守る姿勢が、親にも社会にも求められている。

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