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2006年9月 9日 (土)

自分の匂いを持つ

中年になると、加齢臭で、男性は若い女性に敬遠されることになるらしい。実際は、男性の加齢臭にも個人差が有り、ある女性によると、いい匂いの男性もいるらしい。その女性によると、流風は悪くはないらしい。良いとは言ってくれなかったが。

さて、マーキングする犬や猫と同様にするのは、やや気がひけるが、人も自分の匂いを持ち、自分の領域を主張する。それは実際、身体から匂ってくるものだけでなく、その人が持つ独特の雰囲気も含める。

大体、ブログだって、書き手により、ある種の匂いを持っている。別の言葉で言えば、個性だろうが、「個性」だけでは、説明されないものが、「匂い」にはある。そして、その「匂い」で、人が近づいてきたり、遠ざかったりする。

ところで、女性は、ともかく、男性で、ある年齢に達して、自分の匂いを持たない人は、ある意味、信頼できない。人生を歩んでくれば、それなりの考え方があってしかるべきで、のほほんとした人生を送ると、匂いが感じられない。

もちろん、悪い匂いよりはましだが、何も匂わないというのも、面白くない。彼らは、せいぜい何も考えず、他の色に染まるだけだで、時代に流されるだけだ。

すなわち、多様な考え方があってしかるべきで、一つの考え方に収束するのは気持ち悪い。それゆえ、他者の考え方も尊重しなければならない。

考えが違うからといって、嫌がらせをするような人々が未だいるようだけど、人間的に、問題のある方々と思う。思想の問題ではない。多様な考え方を持つ人がおり、お互い、それを尊重するということは、国家の強さであることの自覚が必要なのだ。

例によって、脱線してしまったが、加齢臭はともかく、男は自分の匂いを持つべきだと思う。でも、若い女性の皆さん、加齢臭には、もう少し寛大にね(笑)。

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