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2006年11月28日 (火)

高齢者の介護予防

運動嫌いの母に、無理やり万歩計を渡したところ、当初は嫌がっていたが、最近は歩数を気にするようになっている。先日、どのくらい歩いているのか、確認したところ、平均5千歩程度歩いているようだ。万歩には、程遠いが、歩かないよりはいい。足から衰えていくから。でも、人間、何がきっかけになるかわからない。

しかし、本来は、歩くだけではダメらしい。神戸市では、高齢者の介護予防運動として、次のことが推奨されているので、次に、これを薦める予定である。

ご存じない方のために念のために記載しておく。介護予防のために、高齢者の方々に是非薦めて欲しい。軽い準備運動の後、繰り返し、20回程度(慣れない内は5回程度)が望ましい。但し、体調にあわせ、無理はしないように。また誰かが見守りすることが望ましい。

 ⅰ 壁押し腕立て~上半身を鍛える

     壁から少し離れて立ち、両腕を水平に壁に突き出す。

     壁に手がついたら、手のひら、一つ分を下にずらす。

 ⅱ 腹筋運動~歩行姿勢を整え、腰痛等の予防

     仰向けになり、膝は90度に曲げ、手は太ももに持って行く

 ⅲ かかと上げ~ふくらはぎの強化で、しっかりした歩き方に

     椅子の後ろに立ち、両足を肩幅に開き、椅子を両手でつかみ、まっすぐに立つ。

     両方のかかとを、1,2,,3,4の調子でできるだけ上げる。

     次に、逆に、1,2,3,4の調子で下げる。

 ⅳ 膝の曲げ伸ばし~下半身強化で、立ち座り、階段の昇降を可能にし、転倒予防も

     ⅲと同様、椅子の後ろに立つ。

     1,2,3,4の調子で、膝を軽く曲げる。

     次に、1,2,3,4の調子で、ゆっくり膝を伸ばす。

 ⅴ 足の後上げ~お尻・背中の筋肉を強化して、正しい姿勢を保つ

     両足を開いて、椅子の後から、30~40cm離れて立つ。

     両手で椅子をつかんで、股関節から上の上体だけ45度ほど前に傾ける。

     膝が曲がらないように、片方の足をまっすぐに後ろに上げる。

     足を後ろに上げたままの状態を1秒間続けた後、足を戻す。

高齢者であっても、筋肉強化は可能なようなので、是非薦めてもらいたい。運動嫌いの人々にも簡単なので、お薦めです。

     

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