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2006年12月 2日 (土)

クリスマスシーズンと神戸

今年は、クリスマスシーズンなのに、例年に比べて、そういう感じがしない。確かに、神戸でも、イルミネーションをあちらこちらで、派手にやっている(*参考参照)。でも、何か静かだ。別にクリスチャンであるわけでもないし、クリスマスプレゼントを期待した子供の頃のような特別の感慨はないにしても。暖冬のせいかもしれない。まあ、しかし、本当のクリスチャンであれば、もっと静かに祝うだろう。

そして、神戸は、例年のように、この時期に、ルミナリエが開催される。しかし、本来、ルミナリエは、クリスマスとは関係のないはずだ。営業的に、クリスマス時期と重ねているのだろう。

念のために記すと、ルミナリエは、1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災で、亡くなった多くの犠牲者を鎮魂するためのものである。そして、光のない被災地の人々を元気付ける催しでもあった。

しかし、それも、もう10年も経ち、生活を取り戻すと、風化しつつある。多くの支援で、震災の爪痕は、ほとんど残っていないこともある。そのようになると、特に関西以外の人々にとっては、更に他人事であろう。

あの時も、多くの各地から支援を頂いたものの、東京辺りに行くと、他人事として話す人が多かったのには、正直参ったものである。しかし、震災は、明日、日本のどこかで起こっても不思議ではない。震災は忘れた頃にやってくる。日本人であれば、しっかりと関心を持って欲しい。

その一方で、そのルミナリエ自体は、流風は、もうあんなに派手にもうやらなくてもいいのではと感じている。もっと光を落として、鎮魂する方法もあるはずだ。街もあかりは十分取り戻している。当時とは、環境にも変化が生じている。この辺の企画の変更は望まれることである。

それはそれとして、今年のテーマは、『空の魅惑』だそうである。パンフレットによると、「空を覆う雲の隙間から希望の光が差すように、神戸のまちと人を希望の光で満たす」とある。開催期間は、12月8日から12月21日まで。

*参考 神戸のクリスマス関係のイルミネーションのブログの紹介

神戸では、12月1日より3月31日まで、『KOBE ロマンチックフェア』と称して、市内のいろんな所で、ロマンチックな光の都・神戸を演出するらしい。イルミネーション関係を下記に載せておく。ルミナリエに飽きた方々、ついでに回る方々はどうぞ。いろいろな催しもあるようだ。

    http://mari.cocolog-nifty.com/mari/cat4859275/index.html

 

 

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