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2006年12月28日 (木)

どこに行こうか初詣

初詣には毎年行き先を決めている方も多いだろう。しかし、神社によって、それぞれ特徴が違う。例えば、結縁、学業成就、商売繁盛、健康長寿、開運厄除け、家内安全、交通安全、安産などだろうか。

当ブログで紹介した兵庫県下の神社では、まず高砂神社がある。ここは「結縁(けちえん)」の神と云われている。この結縁はもともと仏教用語で、辞書によれば「衆生が仏道を修業するために、まず仏法僧に因縁を結ぶこと(広辞苑)」とある。転じて、男女の縁を結ぶと考えているのだろう。でも神社で使われるのは日本的。

元日の午前零時より、祝言「高砂」の大合唱をするらしい。それから新年の福を受ける歳娘の奉仕があるらしい。祝玉開き、甘酒の接待などのほかに、干支飾り・破魔矢・絵馬の頒布をする。先着3千人に干支である亥の神盃が授与されるらしい。

もう一つの、湊川神社は、開運招福・縁結び・家内安全・厄除けの神と云われている。元日零時から初太鼓がある。午前7時から「歳旦祭」があるようだ。2日は午前9時から「初日供祭」、3日は、午前11時から「元始祭」があるようだ。

ブログでは紹介していないが、生田神社は、健康長寿・商売繁盛・海運・陸運の神を祀っている。大晦日の午後5時から大祓式、除夜祭がある。元日午前零時より神戸太鼓の初打ちがあり、午前6時から、「歳旦祭」がある。2日は、午前10時から「日供始祭」や「翁面掛神事」なども催されるようだ。

姫路には、播磨国総社がある。正式名は、射楯兵主神社。十世紀の「延喜式神名帳」に登載されている由緒ある神社だ。十二世紀ごろに、播磨国の主な神々を勧請した神社になった。よって、ほとんどの神様が揃っていることになる。

その他の神社でも、例年のようにいろいろな催しがあるのだろう。初詣にいかない人もいるだろうが、神社に行って、気持ちを新たにするのもいいことだと思うよ。さて、どこに行こうか。

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