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2007年3月 6日 (火)

女性からのプレゼント

今から振り返れば、女性からプレゼントをもらったことは、流風でもある。生涯、一番最初のプレゼントは、中学生の頃、もらった手編みのマフラーだった。

特に関心のなかった女子からのプレゼントだったので、少し驚いた。嬉しさより、驚きの方が強かった。でも、しばらくして、ほどけてしまったので、使ったのは1~2回だったと思う。手編みの技術は未熟だったようだ。その気持ちは有難かったが。

その後は、社会人になるまで、音沙汰なし(笑)。社会人になって、色々な催し~クリスマス、バレンタインデーのお返し、誕生日~などに、いろいろもらったけど、あまり気に入った物はなかったように思う。

カバン、ネクタイ、時計、置物とか、もらったことがあるが、あまりにも流風のセンスと異なるので、困ったことがある。しばらく手元に置いていたが、付き合いがなくなると、すぐ処分したと思う。趣味のいいものなら、残しておいてもいいと思うが、そういったものは一点もなかった。

ああいうのは、どういう選択基準があるのだろうか。それとも、彼女等のセンスと言ってしまったらいいのか。とても気恥ずかしくなるような代物だった。誰かに相談したのだろうか。

それは親密度の違いは関係ないようだった。断っておくが、彼女等は、皆、普通の人たちである。たまたま、そういう女性に当たっただけのことだろうか。

後で、気がついたことは、女性は男性のことなど考えていなくて、女性の感性で物を選んでいるのではないかということだった。それなら、何とか理解できる。

そういうと、百貨店売り場の男性用品売り場の女店員も、必ずしも趣味はよくない。だからスーツ一つ選ぶのにも、女店員にはアドバイスを、もらわないことにしている。

男の選択眼と女性の選択眼は、一般に異なる。そういうことを理解していないと、男と女の間にズレが生じる。これは逆の場合でも、そうだろう。

実際、流風が、プレゼントしても、所謂「消えもの」の場合は、喜ばれるが、そうでない場合は、何か反応が悪いケースが多かった。それ以後は、事前調査するか、一緒に選ぶようになったものだ。

とにかく、異性へのプレゼントは難しいものである。下手なプレゼントをして、お互い、プレゼントが、ごみ扱いされないようにしたいものである。

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