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2007年3月 4日 (日)

バイオエタノールという環境破壊

バイオエタノールを推進するのが、果たして望ましいものか、大いに疑問がある。バイオエタノールの大国、ブラジルは、森林破壊して、バイオエタノールの材料となる穀物を生産しているため、地球の温暖化を促進することにつながっている。

農水省は、2030年までに、年600万キロリットルの国産バイオエタノール製造が可能との報告書を出したようだが、日本にバイオエタノールは必要であろうか。確かに、多様なエネルギー資源の技術開発は必要と思うが、研究にとどめるべきだろう。

また環境省の姿勢にも疑問が残る。世界の森林保護は、世界の環境を守るために重要なことだが、エネルギーというものに捉われすぎて、大切なものを失おうとしている。環境行政が、エネルギー政策に振り回されては、環境省の主体性が失われる。

いずれにしろ、両省は、エネルギーと地球環境とは、バランスの取れた思考が望まれる。

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