« ありがた迷惑 | トップページ | 金持ちと貧乏人 »

2007年4月23日 (月)

中小企業の破綻の原因

中小企業の破綻の原因は簡単だ。

まず、銀行から見放されること。そして、経営者に公私混同の動きがあること。次に、特に大事なのは、人材育成を怠ること。この三つは指摘されて、長きにわたるが、なかなか実行されない。

中小企業の場合、どうしても間接金融中心にならざるを得ない。銀行との付き合いは大事だ。そうかといって、銀行の言いなりでもまずい。その辺のリスク回避的なシビアなバランス感覚は求められる。

次に、経営者は、少し儲かると、お金の公私混同が目立ってくる。会社のお金と私のお金の区別ができなくなる。そういったところは、確実に破綻している。基本は、会社を発展させることにより、私の利益も膨らむ仕組みが望ましい。

最後に、あたり前のことだが、人材育成を怠る経営者が多い。自分以外に経営者はいないと思うのは自由だが、いつまでも権限を握ったままでは、後進の人材は育たない。ある程度の失敗は覚悟で、人材の育成に注力するべきだろう。

|

« ありがた迷惑 | トップページ | 金持ちと貧乏人 »

経営関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ありがた迷惑 | トップページ | 金持ちと貧乏人 »