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2007年5月28日 (月)

森林資源国だけが生き残るか

世界で水問題が話題になっている。水を資源として捉えているのだ。日本では、水はただのように思われていたが、最近は水が売られている。それに多くの農畜産物も輸入している。それらを生産するのに、各国で多くの水が使われているから、結局、間接的に水を輸入していると指摘する向きもある。

日本は先進国の中では、比較的森に恵まれているようであるが、都会や海周辺では木が少なくなっている。木はばらぱらで存在しても、それほど意味をなさないが、ある程度、集合的になると、いろいろな効果を生み出す。

最近、魚が取れなくなったと騒いでいるが、湾岸周域を見れば原因はわかる。海辺に木がないのは、何処の海でも同じだろう。防犯上の都合で、見通しが重視され、木々がほとんど植栽されていない。川の傍も同様だ。コンクリートで固められた状態では、魚も寄ってこない。

このことは、人間でも同様のことが言える。人々にとっては、森や林は欠かせないものだ。それを無視して、森林を伐採して食料を作ったり、放牧して、砂漠化を進めた地域に発展性はない。

現在、バイオエネルギーが注目されているが、その是非はともかく、森林資源が豊富な国は世界で生き残るように思う。政府も民間も強い関心を持つべきだろう。

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