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2007年5月13日 (日)

日本にとって悪いファンド

米国系ファンドが、日本市場を食い荒らしているようだ。全てのファンドという投機が悪いとは言わないが、現状、悪いファンドが席巻している。特に製造業の産業資本を食い荒らしているのは不愉快だ。ファンドが、産業の健全な発展に寄与していない。

そもそもファンドのような商業資本が、製造業の産業資本を食い荒らす姿勢は許されない。政府はいつまで放置するのだろうか。規制緩和が全ていいとは限らない。緩和と共に、新しい規制が必要だ。それは国益を守る上でも重要だ。

それに日本にとって、必要なファンドは、製造業でなくて、サービス業分野での活用が望まれる。日本のサービス業は、全て日本のやり方が悪いわけではないが、効率が劣ることも事実である。そこに彼らがメスを入れて、経営者を発奮させる材料とすることは大切だ。

ファンドの活用は日本にとって、どの分野が国家として適切なのか、十分に考える必要があるだろう。決して、製造業の産業資本の食い荒らしは許してはならない。これはファンドという侵略であると政府は認識すべきだろう。

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