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2007年7月31日 (火)

急ぎすぎる人々へ

急ぎすぎる人々はいる。実は、若い時、流風もその通りだったかもしれない。若い時から何かに突き動かされるように急いできた。

身体が弱く、生命に対する危機感があったからかもしれない。しかし、それが果たしてよかったのかというと疑問が残る。今更、どうしようもないが。

やはり人は、その各年代に相応しい生き方が望まれるようである。ただ、急ぎすぎるのも問題だが、あまりにもゆっくりした足取りも問題がある。

もちろん、人々の生き様は様々であり、個人差は認められるが、その世代に必要なことはやっておく必要がある。後で悔やんでも、時間は取り戻せない。

しかし、急ぎすぎるより、時間を大事にして、じっくり進むのならば、ゆっくりした足取りの方が望まれる。無意味な時間を過ごすことを避ければいいのだ。

桂太郎も言っている。「一日に十里の道を行くよりも、十日に十里行くぞ楽しき」(1里は約4km)と。この歳になって、やっとそのことがわかるような気がする。

若い人には、人生設計した上で、その年代に相応しい生き方をして欲しい。

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