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2007年7月15日 (日)

外食は大丈夫か

外食には、日々お世話になっているが、最近の偽装食品の事件を見ると、外食や中食はちょっと心配になってくる。だいたい食品業界は、産業の中で品質管理が遅れているのは事実だろう。

問題になるのは、次のことだろうか。

 一、農漁畜産物の問題

 二、食材加工の問題

 三、流通業者の問題

 四、最終提供のための加工品保存の問題

外食(中食含む)の問題は、このように幅広く、業界が一体となって品質管理しないと、安全な物は提供できない。そこに、この業界の難しさがある。

ということは、農漁畜産物を自家生産し、自社で加工し、自社倉庫で安全管理し、顧客に提供することが求められる。しかしながら、すべて、そのようにすることは不可能であろう。

そうであれば、私達はどのように対応したらよいのだろうか。よい農漁畜産物等を入手し、自分で調理するしかないのだろうか。

しかし、それも現実には難しいだろう。あの社長が言っていたように、消費者が安い物を求めすぎなのかもしれない。いい物を生産しようとしたら、ある程度のコストはかかる。

そういうことであれば、生産者の適正なコスト、適正な利益を消費者も知る必要がある。そうすれば、課題が明確になってくるはずだ。

消費者も農漁畜産物の生産(加工も含む)に間接的に関与することが求められるのかもしれない。

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