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2007年8月12日 (日)

政治の行方 その2

昨日にアップした拙ブログ「政治の行方」について、若干説明追加しておく。

海外経済誌が、日本の政局について、的外れな論評を繰り返している。いずれも大手の経済誌だから、目を覆いたくなる。多分、日本に駐在している記者のレベルが低いのだろう。それともヒアリングする先を間違えているのだろう。国民の民意を把握していない。彼らは、彼らにとって都合のよい政権が続くことを望んでいるのだろう。

海外の経済誌が、政治状況においても、日本の民主主義を誤解するのは致し方ないが、それを正統な意見として日本のマスコミが取り上げるのはいかがかと思う。これからの日本の政局は、たしかに混乱する要素もあるが、日本的に落ち着いていくだろう。自民党が政権を失っても、別に問題はない。二大政党が切磋琢磨する態勢になれば、国民にとっても望ましいことだ。

国民が恐れるのは、彼らが談合することで、対立することではない。それぞれの党が自分の主張を貫けばよい。そうすれば、国民としても判断しやすい。そして、ある時は自民党が支持され、ある時は民主党が支持されるだろう。国民は、常にバランス感覚で、各政党をチェックしていくだろう。

*参考 日本の民主主義の流れ

外国人は、日本は戦後、民主主義を取り入れたと思っているが、それは大きな誤解である。日本の民主主義は、世界でも独特といわれるが、これは何も戦後に始まったわけではない。戦前から、民主主義に似た仕組みは各地であった。

例えば、女性だって、戦後地位が上がったと言われているが、必ずしもそうではない。確かに、戦前は所得も低かったから、現代の生活水準からすれば、想像できないが、各家庭における女性の地位はそれなりに確保されていた。いろんな物事の決定も、意外と女性の意見が取り入れられていた。ただ、建前としては、男はみんなの前では立てられていた。

外国のメディアは、彼らの発想で、我々を観察しているが、それはたびたびおかしな論評になっていることに気づく。彼らの意見が正しいとは限らないということを押さえておきたい。

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