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2007年9月 4日 (火)

好きなものに弱み

「好きこそ、ものの上手なれ」、というが、人間、そのことが好きであれば、集中できるし、上達も速い。しかし、逆の見方もできる。集中するということは、他のことが見えていないともいえる。下手な人間は、集中しない分、余所見をして、あれやこれやと周囲を見ている。結果的に、上達しないが。

また俗に、「飛んで灯に入る夏の虫」と言うが、明るいところを好む虫は、危険を顧みない。夜、灯をともしていると、すぐに何らかの虫が集まってくる。そこが危険な場所でも寄ってくる。

また男女間では、「惚れた弱み」なんてことも言う。男は比較的弱みを握られることに躊躇しない?、あるいは気づかない(笑)ので、女性に、すぐにアプローチする。しかし、女性は一般に、弱みを握られたくないので、自分の方からは積極的にアプローチすることは少ない。そういう意味では、女性の方が深謀遠慮だ(笑)。

しかしながら、人間の持ち時間は限られている。全てのことに関与できるわけでもない。好きなことをして、人生が送れれば、それは、ある意味、最高かもしれない。ということは、好きなことをするのは、いいのかもしれない。そして、それが社会に役立てば、言うことなしだ。

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