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2007年9月30日 (日)

口説き口説かれ

人間の一生は口説き口説かれと言う人がいる。なるほど、そういう見方もある。生まれた赤ん坊は、泣いて母親の関心を引こうとする。これも口説きの一つと言えないこともない。子供は親にお小遣いをねだる。これも口説きだろう。成人すれば、女性を異性を口説く。組織人であれば、上司を口説いたり、部下を口説いたりする。

もちろん、立場によって、口説くだけでなく、自分も口説かれる。そういう中から、人間関係が築かれる。口説くのも楽しいが、口説かれてみるのも面白い。しかし、いずれにせよ、人間関係においては、一方的では駄目なようだ。口説き口説かれというのが、よい関係を築く素ということだろう。

以上のことを、人間関係の貸し借りという人もいる。押したり引いたり、人間関係は微妙だが、最近は、いきなり結論を急ぐ人たちもいる。ただ、そういったことでは、相互理解は進まず、継続的な関係をつなぐことは難しい。

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