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2007年10月 6日 (土)

祭りの日々

秋祭り本番だ。あちらこちらで祭りの声が聞かれるようになった。そういうと父は祭りが好きだった。華奢な身体なのに、若い時は、神輿を担ぐのに参加していたらしい。まあ、あの身体では、手を添えていただけだろうなとは思うけど。

子供の頃から、職人だった父親に連れられて祭りに行ったらしい。神社の境内や神輿を担いで練り歩くのを見に行っていた。父親に連れて行ってもらった娯楽は祭りだけだったようだ。そして、あちこちの祭りに連れて行ってもらうので、自然と祭りが好きになったということだ。

流風も子供の頃は、父が仕事が忙しくても、祭りだけは連れて行ってくれたのを覚えている。今から思うと、父は、子供を連れて行く口実で、実は自分が楽しんでいたのに違いない。でも、日頃はケチの父が、いろいろ買ってくれるので、それなりに満足はしていたが。

流風も、父の影響で、情報を得ると、時間が許す限り、近くの祭りには行っている。大体、男は、皆、祭りが好きだ。この時期になると血が騒ぐと言う人も多いかもしれない。

もちろん、昔は、本音として男女が知り合いになれるというものも色濃くあったようだ。そういうと納得がいく。盆踊りだってそうだろう。老若男女の集まる場というものは、昔は、そんなになかっただろう。秋の場合は、収穫を祝って、男女の実りも兼ねて、祭りを催したのだろう。

そういう色恋は別にして、流風は、今年も祭りを見に行く。あっ、近くで、鐘と太鼓の音が。ちょっくら見てくるとしますか。

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