« 足袋と羽織 | トップページ | トリック・アートと落語『抜け雀』 »

2007年10月 2日 (火)

あるドラマの視聴率

あるドラマの視聴率が比較的高かったらしい。それは先日終了したNHK放送の『どんど晴れ』だ。関東で19.4%、関西で15.7%だったらしい。NHKに対して比較的批判的な流風も、実家で度々目にした。

地方の老舗旅館の話で、若女将になるヒロインを中心とした話である。若干漫画的だが、最近のいろいろな問題も含まれていて、考えさせられる内容だった。

取り上げられた内容を流風の独断で見ると、次のようになる。

  一、地域の課題

  二、地方の老舗旅館の多くの課題

  三、旅館経営とホテル経営の違い

  四、サービスとおもてなしの違い

  五、国際化競争の中での日本旅館の位置づけ

  六、忍び寄る国際資本によるM&A

  七、地域に根ざす経営と経営改革

  八、家族経営と家族の葛藤

  九、人の和の大切さ

  十、顧客満足経営と従業員満足

  十一、笑顔がつなぐ人間関係

  十二、リーダーの人間力とプラス思考

  十三、リーダーとマネジメント

以上のように思われた。しかし、このドラマの終わり方は、やや漫画的。現実には、ありえないと感じられた。まあ、そこはドラマだから許されるか。全体としては、いろいろな問題提起が含まれており、なかなか面白かったドラマと言える。45分単位で編集した再放送を期待したい。

|

« 足袋と羽織 | トップページ | トリック・アートと落語『抜け雀』 »

マスコミ評論及び各種書評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 足袋と羽織 | トップページ | トリック・アートと落語『抜け雀』 »