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2008年2月22日 (金)

どこか変、二酸化炭素排出権取引

二酸化炭素排出権取引が、環境問題がらみで行われているようだが、どこか変だ。要するに、排出権の権利を売買しているだけのことだ。これだと、実際の二酸化炭素の減少には、直接的には役に立たない。むしろ、安易な二酸化炭素取引は、環境問題の先延ばしと捉えられる。いや、むしろ、その間に、環境は悪化すると考えられる。

これらは机上の考え方で、実効性の乏しいものであるのに、なぜ一部の企業や国は、排出権取引に熱心になるのか理解に苦しむ。そんなことより、企業活動の見直しや、国民生活の見直しによって、二酸化炭素の排出を減らす努力を促すのが重要ではないか。

名目的なしがらみに捉われて、このような表面的な繕いをするだけでは、環境悪化を止めることはできないことは小学生でもわかることだろう。危機感を国民に持たせるためには、国民的行事として、電気の来ない日とか、ガスが止まる人か、ガソリンの販売が停止する日とかを作って、国民が、皆、危機感を持つようにしないといけない。

*追記

国際的な排出権取引については、日本は参加すべきではないだろう。これは合法的な国際詐欺に近いことを忘れてはならない。世界が日本に強要するなら、その仕組みから脱退すればいいことだ。この仕組みは悪魔の仕組みであることを再認識する必要がある。

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