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2008年3月 2日 (日)

投資家の性

投資家というのは、余程、できた人間でないと、欲が出るものだ。例えば、企業に投資するファンドなども、純投資と言っておきながら、投資が進むと、買収に意欲を示すようになる。すなわち、リターンに欲が出るのだ。

そういったことが、国ベースでも行われようとしている。それが政府系ファンドだ。彼らも、一応純投資だと、盛んに言っている。しかし、これは一般のファンド同様信用ならない。さらに、国家が関与するのだから、より複雑だ。

ある意味、政府系ファンドは外交案件と言ってよい。政府系ファンドは、政治目的であることは否めない。極めて胡散臭い。そういうところから投資案件が来ても、あまり喜べないだろう。

米国は、サブプライムの問題で、受け入れざるを得ないだろうが、処理を間違えば、国を売ることになる。さあ、どのように対応するのか、見ものである。また日本としても、そういうファンドにどのように対応するのか、課題が残る。

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