« 教え方の原点 | トップページ | 解語の花 »

2008年3月11日 (火)

政策の優先順序の違いとマスコミ

自民党と民主党の大きな違いは、政策の優先順序だ。それをこちらが先だ、あちらが先だと揉めているのが国会の現状だろう。流風は、これらの論争が無駄とは言わない。なぜなら、それによって、各党の政策の優先順序が明らかになるからだ。これらは、いずれ選挙公約につながっていく。

そう考えると、有権者は、国会論議も無視できない。だが、あまり細部の議論に時間をかけるのはどうかと思う。それにマスコミが尻馬に乗るように、小さい現象を捉えて問題化するのはどうかと思う。マスコミは、各政党の基本路線との整合性があるかチェックする方が大事だ。すなわち、八方美人政策に歯止めをかけるのがマスコミの役割ではないだろうか。

各政党の国民に心地よい言葉が、必ずしもいい政策を生み出すとは思われない。現実を直視し、その中でよりよい政策を実現するのが政治とすれば、マスコミは、国民にも、それを報せる必要がある。政党の打算や、国民の打算で、国の将来は決められない。

|

« 教え方の原点 | トップページ | 解語の花 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 教え方の原点 | トップページ | 解語の花 »