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2008年4月24日 (木)

信賞必罰ということ

人の評価は、いつの時代も難しいものだ。それは人が人を評価するということに無理があるのだろう。特に評価する方が、偏りのある考え方だと、正しい評価は難しい。

評価する者は、立場的には、部下より見えることも多いが、全てが見えるわけでもない。評価者の見える範囲は限られていると思って、人を評価する必要がある。

では、どうすればいいのか。基本的には、毎日、評価するしかない。そのことで、評価者も評価能力がついてくる。

その信賞必罰について、十七条の憲法第十一条に、信賞必罰が論じられている。参考までに記しておこう。

「功績や過ちを公明正大に調べて、それぞれの賞罰が誤まりなきように努めなければならない。最近、功績もないのに、賞を与えたり、過ちもないのに罰するようなことが行われている。大臣や官僚の長は、賞罰を正確にする必要がある」と。

*参考 訓読文

十一に曰く

明らかに功過を察し、賞罰を必ずただしくせよ。このごろ、賞は功においてせず、罰は罪においてせず。事を執るの群卿、宜しく賞罰を明らかにすべし。

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