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2008年5月20日 (火)

空気動力自動車(エア・カー)は普及するか

現在、エコ・カーとして、燃料電池車、電気自動車あるいは水素自動車や天然ガス自動車などが検討されているが、市場投入は遅れている。技術革新によるコストダウンにまだ目途がついていないからだ。特に燃料電池車に至っては、本格的な市場投入は十年後ぐらいと言われている。

ところで、フランスのベンチャー企業が開発した空気動力自動車(エア・カー)の製造・販売をインドの自動車大手のタタ・モーターズが計画しているらしいが、日本の企業はどうするのだろう。

圧縮空気をタンクに満たして動力とするらしいが、燃費性能も高く、それなら環境的にも、ハイブリッド車よりいいかもしれない。自動車価格も安く設定されているようだ。日本の価格で言えば、軽自動車を買う感覚だ。もちろん、公表されていない、いろんな障害があるのかもしれない。

そうであれば、市場は限定されるかもしれないが、更に高度化すれば、燃料電池車の市場投入が遅れている現在、この空気動力自動車「エア・カー」の普及も一つの事案として、メーカーは検討すべきではないか。

いずれにせよ、「エコ・カー」市場は、一国の市場に限定すべきものではなく、世界市場で見ていくものだろう。エネルギー・環境問題を考える上では、特に中国、インド市場に対する共同開発が大切なのではないか。必ずしも日本市場で先行する必要もないと思うのだが。

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