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2008年5月17日 (土)

じゃじゃ馬を乗りこなす

街を歩いていると、時々、「乗馬を経験しませんか」と乗馬クラブの人々から勧誘を受ける。運動神経の鈍い流風にとっては、命取りになりかねないから丁重にお断りしている。

しかしながら、乗馬を趣味とする女性は安産らしい。乗馬でお尻が割れるからだろうか。それともお尻が大きくなるのだろうか。大体、お尻の大きい女性は安産と昔から云われてきた。

いくら器量がよくても、お尻が小さいと、難産になり、産後の肥立ちが悪く、寝込んだりすると、農家では労働力が期待できなくなる。祖母あたりは、農家でもないのに、よくそんなことを言っていた。

さて、シェイクスピア『じゃじゃ馬馴らし』は、じゃじゃ馬のカタリーナをプレイボーイのペトルーキオーが矯正して行く物語だが、いつの時代も、カタリーナのような女性はいる。特に子供時代から甘やかされて育った女性に多い。そう考えると、現代の日本はじゃじゃ馬娘の氾濫ではないか(笑)。

だからと言って、彼女たちの本当の人間性に問題があるかといえば、表面的な態度とは異なる案外純真な一面も持ち合わせている。そうした彼女が変わるのは、心の奥深くに隠された本心をさらけ出す異性が出てきた時とも言える。

また、そういう異性を待っているフシもある。きちんとぶつかってくれる男性を求めているのかもしれない。じゃじゃ馬を装い本心を隠しているとも考えられる。ただ、その表現方法に問題があるから、周囲からは誤解され、煙たい存在に映るのだ。

そういう風に捉えると、じゃじゃ馬は強いカモフラージュでもあるけれども、それさえ見抜けば、意外と扱いは簡単かも(笑)。流風には無理だけどね。でも、じゃじゃ馬を乗りこなす強い意思のある男が出現しない限り、彼女等の春は遠くなるだろう。こりゃ、期待薄だ(笑)。さあ、現代のじゃじゃ馬娘は、どう乗り切っていくのだろう。

*参考 馬に関することわざ等

   ◎ 人気も知らぬ 荒野の牧の 駒だに捕れぱ 終に馴るるもの

   ◎ 馬には乗りて見よ、人には添うて見よ

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