« 海外ドラマ『還珠姫』を視聴して | トップページ | 老老医療へ »

2008年6月 8日 (日)

贈賄を厳しく罰する法律を

現在、官僚に対するタクシー接待疑惑で騒いでいるが、今に始まったことではないだろう。始めは小さいことから始まったのだろうが、段々、規模が拡大したのだろう。それはタクシー会社の競争激化が背景にあることは間違いなかろう。

民間企業でも、同様なことが行われると思うが、官庁ほどには厳しく見られていないかもしれない。企業によっては倫理規範が確立している所もあるが、全体としては十分ではないだろう。但し、交際費の税金がらみでコスト負担しなければならないので、軽率な行動はできないはずだ。

ただ、この問題の根本は、官僚の残業が多いことだろう。この異常さを解消しないと、単に官僚批判しても仕方ない。疲れ切った状態でタクシーに乗り込めば、正常な意識も働かない場合もあるだろう。異常な残業という元を断たなくては、将来も起こりうる問題である。

次に、官僚への贈賄は無くす事が求められる。贈賄側は、今回の問題に限らず、官僚の家族まで巻き込んで、あの手この手で贈賄してくる。現在のまま放置すれば、いずれ違う形で贈収賄は起こりうる。これをなくすには、収賄を厳しく取り締まるのではなくて、元の贈賄を厳しく取り締まる必要がある。基本的には、贈賄無くして、収賄はありえない。

確かに、官僚側から業者に賄賂を要求するということがないとも言えない。その場合は、警察に逮捕された段階で、懲戒免職を下すことを法律的に作ることが求められる。しかしながら、まず贈賄を断つための厳しい罰則法律が求められる。

*追記

但し、官僚の脇の甘さも問題であることは当然否定しない。倫理規定を再度確認することは求められる。これは管理者責任でもある。

|

« 海外ドラマ『還珠姫』を視聴して | トップページ | 老老医療へ »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 海外ドラマ『還珠姫』を視聴して | トップページ | 老老医療へ »