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2008年6月14日 (土)

医療者を支援するには

医療の問題がいろいろ論じられているが、それは全て、医療提供者の不足とか、患者側の問題がほとんどのようだ。

それでは、医療を提供する医療者の仕事環境・生活環境はどのようだろうか。研修医を除けば、所得では問題はないだろうが、その生活の面でのバックアップ体制は十分だろうか。

診断等の数々の医療行為に追われて、生活破壊している医療者も多いのではなかろうか。だが、これは厚生労働省がいかに手を打っても改善されるものではないだろう。

これらは、患者となりうる地域住民でバックアップする必要がある。少し考えるだけで、例えば、食事の体制、仮眠施設、24時間各種サービス、家族のケアシステム、移動のバックアップシステム、未払い集金処理、各種雑用などがあるだろう。

これらをあまりお金をかけずにできたら、医療者は随分助かるのではなかろうか。とにかく、医療者が困っていることを地域でバックアップするシステムを作れば、こんなに医療者が不足という事態は避けられるのではないか。医療者は、困っていることを、地域にもっとオープンにして、地域と共に考える機会を作ろうではないか。

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