« 卵を一つの篭に盛るな | トップページ | 挽歌って? »

2008年6月 2日 (月)

親の顔が見たい

よく親の顔が見たいと、本人の不出来を糾す場合がある。裏には、親からどんな教育を受けたのかと詰(なじ)る意味合いがある。でも、大体、そのようなことを言う人自体、問題が多い場合もある。

まあ、それはそれとして、若い人は、素直に受け止めて反省した方がいいかもしれない。これらは全て、文化の違いから来る。人間、通過してきた環境が違えば、日本人同士であっても、その文化は、細かい所では、異なってくる。一定の組織文化に馴染むには、努力も必要だ。親の顔が見たいと言われても、悪意に受け取らないことだ(*注)。

ところで、、女性を見極める時に、相手の女性の母親を見ろ、とアドバイスされる。いずれ娘は、その母親そっくりになるからだ。体型はもちろん、その仕草から話し方まで、その年齢になると、そっくりになることは、実証済みだ。

若い時は、番茶も出花で、悪い所は隠れて見えるし、欠点を隠しているから、わかりにくいが、歳が行くにつれて、母親と似てくる。それがわかっているのだから、本格的に付き合う前に、まず相手の女性の母親を見よ、と昔から言われてきた。女性の将来の形が予見できるのだから、会ってから判断しても、遅くないのだ。

それでは、男の場合はどうだろうか。あまり、その父親を見よとは言わない。父親がよくて、その息子が、そのままになるかというと、必ずしもそうでないことが多い。男は環境に影響されやすい。友人関係、職場環境、家族関係、親子関係などの関係性をチェックするのが、その男の値打ちを見破るヒントになるだろう。関係の持ち方は、いずれパートナーにも、同じ様に関わってくるからだ。

*注

但し、一定の期間を過ぎて、そのようなことを言われるとすると、それは組織行動において、やや問題があるかもしれない。もちろん、組織自体に問題のある場合もあるのだが。

|

« 卵を一つの篭に盛るな | トップページ | 挽歌って? »

男と女」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 卵を一つの篭に盛るな | トップページ | 挽歌って? »