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2008年6月 8日 (日)

老老医療へ

後期高齢者医療制度について、なかなか論議がまとまらない。しかし、あまりにも不平を言う人が多すぎるように思う。確かに、前にも触れたように、この制度の周知徹底が不十分だったのは国の責任だろう。

だが、私達は、いずれ皆死ぬ。皆が皆、ぽっくり死ねればいいが、多くは、最終段階で医療機関のお世話になる。その時のために、何か手を打たなければならない。それは個人で経済的に準備するのか、保険をかけて準備するのか、ということになる。

ところが、残念ながら、今まで、国民は皆若いと思って生きてきたのだろう。高齢者がこんなにたくさん世の中に出るようになって、慌てたのが国という感じだ。それで、この制度を慌てて作ったが、仏作って魂入らず。

そして、病気の多くなる後期高齢者で、自分の保険をかけることは矛盾しているという見方もあながち否定できない。個人差はあるものの、後期高齢者の方が病気に罹るリスクは大きい。今のために保険をかけるのはおかしいかもしれない。

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