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2008年6月28日 (土)

綸言汗の如し

年金公約を守れなかった安倍前首相は、早く議員辞職して、政界を引退すべきだろう。彼は、基本的に政治家としての資質に欠ける。いつまでも、政界にいるべきではないだろう。それに、彼は、死ぬ覚悟で仕事をしなければならないのに、首相の職責を途中で放棄するほど、トップとしての資質にも欠けていた。

昔から、「綸言汗の如し」と言うように、君主やトップの発言は重い。一旦発言したことは取り消すことができない。それは汗が一旦体の外に出てしまえば、戻すことができないのと同じだ。トップは、言葉を選んで、慎重に発言しなければならないのだ。

そういうことさえ理解していなかった前首相は、トップとしての政治学を学んでいなかったのだろう。早く政界を去って、いい加減なことを言っても許される政治学者にでもなればいいのだ。そして、彼を指名した元首相も責任を取ってもらわなければならない。彼らの時代は終わりつつある(*注)。

*注

もちろん、竹中平蔵氏も、未だにあちこちで色々発言しているが、彼の役割も終わっている。彼の考え方はもう古い。学者崩れの元政治家が何を言っても、信じてはもらえないことを彼は残念ながら理解していない。

彼の考え方の誤りは、人間がベースにないことだ。頭の良い人にありがちだが、物事を重視するあまり、人を無視することになる。そのような発想では、正しく国を導けない。マスコミも、もう彼を引っ張り出すことを止めるべきだろう。

*平成20年9月26日追記

麻生政権の中山交通国土省の大臣が、どうしようもない発言を連発している。いつもいつも新内閣で、大臣就任後、失言をする人が必ずいる。これらの人たちは、「綸言汗の如し」という言葉も知らない教養の無い人たちなのだろう。そういう人を選んだ首相も首相だ。大臣は、能力の前に人間力重視で選ばれなくてはならない。

*平成20年9月29日追記

中山成彬交通国土省大臣が辞任したが、いろいろ言い訳をして、みっともない。大臣という立場の意味を全く理解していない。65歳にもなって、正しい見識もない。謝罪してすむものではない。彼は議員を辞し、引退し、次の選挙も辞退すべきだろう。

また麻生内閣に、中山成彬をごり押しした森元首相も引退すべきだろう。首相としては何の実績も無い森氏が、陰でこそこそ政治遊びをして、国民にとっても迷惑な存在だ。

*平成20年9月29日追記

小泉元首相は引退を表明したが、安倍元首相は未だに表明していない。次の選挙には出ずに引退してもらいたい。

*平成21年2月13日

小泉元首相は、麻生首相の出鱈目さに、堪忍袋の緒が切れて、腹を立てたようだが、麻生首相も、このことわざをまったく理解していない。漫画総理に、国を治めることなどできない。こんな、ちゃらんぽらんな彼を総理・総裁に選んだ自民党も、早く下野すべきだ。そうしないと、衆議院の解散というより、自民党の解散になりかねない。

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