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2008年8月 8日 (金)

内閣支持率は国民の意見か

内閣支持率は国民の意見か、と問われれば、多くの人は首肯するかもしれない。しかしながら、マスコミ各社の政権の支持率はかなりばらついており、果たしてマスコミの示す支持率が絶対かと言われると、それは怪しいものがある。

それはマスコミ自体の支持率であり、国民全体の支持率を反映していないことが多いからだ。大体、アンケートは、質問の仕方で、回答は大きく異なるはずである。むしろ各社、誘導尋問的な質問が多いのではないか。

そうならば、各社別々の質問項目でなく、ある一定の基準に基づいた全社共通の質問の仕方でなくてはならない。支持率を問う前の質問事項に、回答者は大きく回答が左右されると考えられるからだ。

それに、マスコミを利用した権力闘争の上での情報戦の場合もあるだろう。だから、昔、某有名知事が、「支持率は国民の意見」で、絶対的なものだと言ったのは、疑問を持たざるを得ない。

もちろん内閣支持率は無視できないが、それには、もっと合理的な世論調査(アンケートのとり方)が求められるだろう。決してマスコミの願望であってはならない。歪められた世論調査を100%信じるのは危い。それにしても、政権の本当の国民の支持率は、どうなのだろうか。

*追記

国民としては、信用できるマスコミの内閣支持率を参考にすべきだろう。少なくとも、読売新聞・日本テレビの内閣支持率は信用できないことは明らかだ。これに限らず、彼らの世論調査は作為的だろう。過去の経験だと、他に、日経系、産経系も、アンケート対象が限られていて怪しい。

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