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2008年8月22日 (金)

善意は巡る

社会人になって、少ししてから、ちょっと田舎に小旅行した時のことだが、バスに乗って、支払う段になって、お金が一万円札と五千円札しかなく、運転手と少しもめていると、後ろから背中を叩く人がいる。高齢のおばあさんだ。そして、「これ使いなさい」と小銭を渡してくれた。お礼を言って、下りたが、あんなに嬉しかったことはない。

こういう経験は、流風は、この経験が生きず、あと一回経験している。その時は、回数券を一枚頂いた。それ以後、これに懲りて、バスに乗るときは、その前に必ず小銭があるか、千円札があるか確認するようになって、そのような恥ずかしい目に合うことはなくなった。

その後、流風と同じ様なことをしている若者や学生がいることに何回が遭遇した。一回は、運転手が、どなたか両替できませんかとアナウンスがあったので、それに応えた事がある。

その後、回数券や小銭を渡したこともある。あのおばあさんには、お返しはできなかったが、違う形で返すことができた。そう考えると、少し大袈裟だが、善意は巡るということは言えるかもしれない。

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