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2008年8月23日 (土)

根と葉のバランス

ここ数日、急激に気温が下がり、体調管理が難しい。昼の気温が十度以上も下がり、朝晩は、それ以上なので、さすがにちょっと応える。それに今年の関西は、湿度が低く、いつもより寒く感じる。湿度計が40%~50%程度なのは、冬ならともかく、この時期には珍しい。この夏、関西独特の蒸し暑さは避けられたのは嬉しかったが、ちょっと不気味な感じだ。

さて、秋の雰囲気が急に漂うようになると、木の植え替えも可能となる。あまり大きい木は植え替えは素人はできないが、小さい木は、流風でも可能だ。ただ、この植え替えも、いい加減にやると、枯らしてしまうことになる。

基本は、根と葉のバランスを取ることだ。つまり根を切れば、葉も切らねばならぬ。普通に考えれば、当たり前のことも、案外見落とす。根を切って、葉を切らねば、水分の汲み上げが少なく、葉が枯れることになる。

よく収入の範囲内で生活しなさいと、言われたものだが、収入が減っているのに、生活はそのままで、生活が苦しいと言っている人がいる。当たり前の原理を理解していないからだろう。

そして、いかに、「根」の収入が増えたとしても、「葉」の支出を多くしないことが、木が大きくなる条件と言える。無駄な支出は切り捨てるべきなのだ。そういうことができる人が、世の成功者と言えるのだろう。

*追記

よく家の前に、木を三本植えよと云われる。そうすると、夏は涼しくなり、冬は風を遮り、保温効果があるからだ。

また漢字では木を三本書くと、「森」になる。もちろん、一挙に「森」にするのではなく、二本植えて「林」にするプロセスを踏む必要がある。その上で、「森」にする。

これは企業でも、家計でも同じことだろう。収入源の柱を数本、作ることは大切だ。根と葉のバランスの発想と共に、昔の人は、うまく考えた。自然はいろいろ教えてくれる。このことは、マンション住まいでは何もわからない。脱マンション生活が望まれる。

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