« 西欧とアジア | トップページ | 姥捨山はどこに »

2008年8月16日 (土)

グーグル・ストリート・ビューは禁止を

世の中、何が正しくして正しくないか、判断に迷うことはある。その中で、現在グーグル・ストリート・ビューが話題になっているが、やはり禁止すべきだろう。日本の詳細な情報をあまりに公開しすぎるのは、治安上、問題が多いだろう。

グーグル・ビュー自体は、米国の軍事情報をオープンにしたものかもしれないが、それを更に一歩進めたグーグル・ストリート・ビューは、プライバシーの問題もあるし、犯罪の温床になりかねない。

一部の論者は規制は弊害を招くと言うが、それはあまりにも楽観的な意見だろう。社会的にどういう影響がもたらされるか、という議論がまず第一で、ひとつ利用を間違えれば、社会を混乱させることは、誰でもわかる。

もちろん、詳細地図と一緒ではないかという議論もあろうが、地図では雰囲気まではわからない。犯罪者の特性として、下見をすることを考えれば、その事前情報を渡してしまうのは、極めて馬鹿げている。

確かに、流風のような方向音痴には、有用かもしれないが、グーグル・ストリート・ビューはあえて禁止を望みたい。

*平成21年6月22日追記

総務省は、グーグル・ストリート・ビューを問題なしとしたようだが、基本的に問題がわかっていない。プライバシーは、いくら見えない工夫をしても、守られないだろう。いずれ大きな問題に発展してから、大騒ぎするだろう。その時には、今の政府はないだろうが。鈍感な人たちばかりだ。

|

« 西欧とアジア | トップページ | 姥捨山はどこに »

考え方」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 西欧とアジア | トップページ | 姥捨山はどこに »