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2008年11月19日 (水)

食い合わせを考える

本日の朝は、本格的な冬のような感じで大変寒い。少し寝坊をしてしまった。起きようとすると非常に寒くて、しばらく寝床で待機(笑)。子供の頃、起きるのをぐずぐずしていたら、母から掛け布団を取り去られ、早く起きるように言われたものだ。

こういう時期になると、やはり温かい物が嬉しい。ホット牛乳、ホツトコーヒー、ホットココアにホツト紅茶。流風は、特に紅茶が好きで、紅茶にレモンを浮かべて、少しの砂糖を入れて飲むことが多い。

ところが、紅茶にレモンというのは食品の組み合わせとしては悪いということを聞いた。よく聞くと、いわわる防カビ剤(OPP)使用のレモンとの組み合わせが悪いそうだ。紅茶のカフェインと防カビ剤の組み合わせが、発ガンの可能性を高めるらしい。流風は国産の無農薬レモンしか使用しないので、ひとまず安心。でも喫茶店で飲む紅茶にはちょっと心配だな。今後レモン抜きとするか。

そういうと、昔から、食い合わせとか言って、古人は食事に注意してきた。ところが、最近は、あまりそういうことを聞かない。皆さん、注意されているのだろうか。

食い合わせの悪い例として有名なのは、例えば、次のようなものがあるかもしれない。

  一、鰻と梅干は食い合わせが悪い。む

  一、天ぷらとスイカは食い合わせが悪い。

その他にも、次のような物もあるらしい。知らずに組み合わせていた物もある。

  一、カキとひじきは食い合わせが悪い。

  一、蟹と柿は食い合わせが悪い。

  一、酒と辛子は食い合わせが悪い。

  一、お茶と昆布が食い合わせが悪い。

  一、ほうれん草とゆで卵は食い合わせが悪い。

その他にも、中国の古書には、食い合わせの悪い例として、次のようなものが挙げられている。

  一、牛肉と栗は食い合わせが悪い

  一、牛肉の肝臓となまずは食い合わせてはならない。

  一、鹿の肉となまずは食い合わせてはならない。

  一、鶏肉と魚の汁を食い合わせてはならない。

  一、卵とすっぽんの肉は食い合わせてはならない

  一、卵は、ネギやニラと食い合わせてはならない

  一、エビは猪の肉と食い合わせてはならない

  一、エビは鶏肉と食い合わせてはならない

等々。ニラタマなんて料理もあるけれど、本当に身体に悪いのだろうか。しかし、組み合わせとしては、もっとたくさんあるだろう。医学的根拠は不明だが、先人はおそらく経験からはじき出したのだろう。その他にも、地域の環境特性から生み出される体質が大きく影響している可能性もある。

子供の頃、母は、食い合わせに注意して調理していたようだ。しかし、今となっては、確認することもできない。料理番組の通り作って果たして大丈夫なのだろうか。現代の日本の「食養訓」をどなたかまとめてもらえないものか。すでにそういうものはあるのかな。

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