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2008年12月 7日 (日)

寒い日のおしくらまんじゅう

一昨日から、急速に寒くなって冬本番を感じさせる。しかし、いきなりの寒さは堪える。いきなり十度以上も気温が下がるとは、予想もしていなかった。下着も、冬用を取り出し、ついにパッチも着用となった。でも、これを履くと、当面、離せなくなる。

また、コタツも暖房機も、全開だ。もちろん、温度調節もしているが、なかなか温度が上がらない。仕方なく、部屋着も厚手の物を取り出し、ついにひざ掛けを取り出した。しばらく、寒さに慣れるまで時間がかかりそうだ。

報道によると、香川県小豆島の銚子渓自然動物園「お猿の国」では、あまりの寒さに、いつもの年よりも多く、百匹の猿が集まって、暖をとる「サル団子」をやっているらしい。確かに、集まると、その体温で、温かくなるだろう。これは猿の本能で、猿知恵ではなさそうだ。

そういうと、子供時代を思い出すと、氷点下の寒さでも、外に出て遊んでいた。氷を割ったり、焚き火にあたりながらも、外を走り回っていた。ある程度の人数が揃えば、円を地面に描いて、おしくらまんじゅうを、わーわー言いながら、よくやったものだ。

あれは、鬼から逃げ回るため、結構走るし、皆と体を寄せ合うので、その熱気で、身体が温かくなる。体がほっかほかになると、友達の家に行ったりして、そこで焚き火で焼いた熱々の焼き芋などをもらって、楽しかった。

でも最近は、そういう遊びをしている子供たちも見ないし、焼き芋を焚き火で焼いている風景も見ない。そういうことをできる環境でないのだろうが、少し寂しい感じがする。また、どこかで、そういう雰囲気を味わいたいものだ。それにしても寒いなあ。

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