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2009年1月 6日 (火)

デフレに向けた年末年始のバーゲン

年末年始に、不況対策として、各社在庫処分を急いでいるようだ。百貨店、家電量販店ともに、結構、いい価格で、バーゲンをしている。福袋も例年より中身がかなり充実して、相当割安だったようだ。流風も、ある食品を買ったが、割安だった。昨年、その中の一部を買ったのだが、それと比べると、価格が全く違う。明らかに在庫処分だ。

また、年末には、家電量販店が、在庫処分市をやっていたので、行ってみたが、いつもの売り出しより、かなり安くなっていた。ということで、古くなった炊飯器を買い替えた。それにしても、最近の炊飯器は高いものが並んでいた。

十万円近くもする炊飯器には、さすがに手が出なかった。比較的安い物を、相当安く提示してあったのだが、レジで更に割引には、少し驚いた。ここも、在庫処分を急いでいるのだろう。おそらく、家電メーカーが在庫処分が後押ししているのだろう。

デフレ対策としては、メーカーにしろ、流通にしろ、在庫を最小限にすることが大切だが、日本企業は、そういうことには慣れていて、在庫処分を急いでいることがわかる。いわゆる換金だ。在庫を死蔵させて、経営を悪化させる企業はかつて多かったが、最近は在庫削減は常識になっている。

消費者にとっては、確かに有り難いが、これはいつまでも続くわけでもない。問題は、企業の次の一手だが、今後はどのような販売になっていくのだろうか。ユニクロのような新しい商品で、市場に臨むのも、一つの方法だろうが、女性市場を除いては難しいだろう。

結局、いい物を安く売るか、小ロットを売り切りで限定販売するような形になるのだろうか。市場の気持ちを観察しながら、適切に対応するのがいいのだろう。

それにしても、英国の陶器会社「ウェッジウッド」が経営破綻したようだが、どこかでバーゲンしてくれないかな。ちょっとコーヒーカップセットが古くなったので、買い替えたいので(笑)。

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