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2009年2月14日 (土)

家康遺訓

徳川家康の遺訓はよく知られていると思っていたのだが、若い人の中には、ご存じない方もいるらしい。先日、若い人と話していて、知らないというので、少し驚いた。マンガばかり読んでいるのかな。ということで、それを紹介しておく。

  人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。

  急ぐべからず。

  不自由を常と思えば、不足なし。

  心に望おこらば、困窮したる時を思ひ出すべし。

  堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。

  勝つ事ばかり知りて、負くる事を知らざれば、其の身に到る。

  己を責めて人を責むるな。

  及ばざるは過ぎたるよりまされり。

彼は、狸と言われたが、苦労人らしい含蓄のある言葉だ。余計な解釈は止めておこう。一言一句、味わいたいものだ。

 

 

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