« 夢の中~落語『一日公方』 | トップページ | 格差芸能人夫婦の離婚問題を考える »

2009年3月20日 (金)

“神阪奈鉄道”開通する

ついに、本日平成21年3月20日、“神阪奈鉄道”が開通する。新線ではあるが、別に新しい鉄道ができたわけではないんだけれど。阪神なんば線が開通し、阪神電車と近鉄電車が直接つながったのだ。これで阪神・三宮と近鉄・奈良が直結する。

大体、奈良は、神戸からは遠く感じる古都だ。つまりJRにせよ、私鉄にせよ、乗り換えを強いられるので、心理的には、非常に遠い(*注)。若い時は大阪に住んでいたので、よく観光で奈良に行ったが、神戸からは、遠い感じだ。

ということで、流風も、余程の強い動機付けがない限り、奈良に行くことはない。古都と言えば、大抵が京都だ。京都は観光施設も充実しており、面白い所がたくさんある。別に、特別、観光しようと思わなくても、適当にぶらぶらするだけで楽しめる。いろんな店もあるし、飲食店も、宿泊施設も充実している。

今回、“神阪奈鉄道”が開通したことで、今後、奈良がどのように変わるかが注目される。現状、飲食店も、物販店も基本的に足りないし、接客もあまりよくない。観光客のための街づくりも不十分と思う。

更に景観条例や規制で、宿泊施設に至っては、まったく足りない。新たなホテル建設もリーマンショックで頓挫している。今のうちに、知恵を出さないと、折角の新線効果も長続きせず、観光客の集客に今後も苦労するかもしれない。今後の整備に期待したい。

*注

JRの方が私鉄より早く着くように思うが、JR奈良駅からは、観光地まで少し歩かねばならない。それにその他の観光沿線としては、近鉄電車の方が便利だ。

*追記

だが、今は、むしろ神戸にとっては、奈良から新しい観光客を迎えやすくなる。その経済効果の方が、現状、大きそうな気がする。

*追記

それでも、来年開催される『平城遷都1300年祭』には、この路線を使って奈良へ行くかもしれない。ただ、私鉄にありがちだが、停車駅が多すぎるのが玉に瑕だ。神戸からは、難波と奈良にしか停車しない電車があればいい。

|

« 夢の中~落語『一日公方』 | トップページ | 格差芸能人夫婦の離婚問題を考える »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 夢の中~落語『一日公方』 | トップページ | 格差芸能人夫婦の離婚問題を考える »