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2009年4月10日 (金)

子供は、“君子危うきに近寄らず”

最近は、小学生から大学生まで、繁華街を深夜遅くまで、街中をうろついている子供をよく見かける。塾帰りや、クラブ活動の帰りか、カラオケ・マンガ喫茶などのレジャー施設への行き帰りだろうか。あるいはアルバイトの行き帰りだろうか。

そういう姿を見ると、危なっかしい。親は、そのことを知っているのだろうか。塾通いも、ほどほどにしないと、無意味になりかねない。単に受験テクニックを身につけるだけなら、自分ペースで繰り返しできるネットの通信教育の方が安全で、効率が高いだろう。子供たちは、友達を作るためとか言うが、その発想がおかしい。

また中学生くらいから、カラオケに行ったりするそうだが、カラオケにしろ、マンガ喫茶にしろ、不潔な施設が多いことは明らかで、最近、若い人に多い結核も、こういう施設で空気感染していると伝えられている。子供のころから、不健全な施設に出入りするのは、親の配慮が足りないだからだろう。

流風が子供のころは、母親から、昼間でも、繁華街に行くことは、危険な場所として、随分脅されたものである。病気をうつされるとか、人さらいに誘拐されるとか。どの程度の事実に基づいて言っていたのかは不明だが、門限同様、厳しかった。今の親は、大体、子供の行動をきちんと把握しているのだろうか。

それに子供のアルバイトは、早くから金銭感覚がついていいという人もいるが、あまり、若いうちから、お金に汚れる必要もあるまい。家庭の事情で、子供にもアルバイトさせねばならないケースを除けば、子供を早くから物欲に傾倒させない注意が必要ではなかろうか。

これらのことは、大半の家庭では、きちんと把握されていると思うが、繁華街をうろうろしている子供たちを見ると不安になってくる。君子、危うきに近寄らずは、彼らにも当てはまることだろう。

親たちは、自分のことに一所懸命になりすぎて、子供への関心が薄いのではないかと思う。もう一度、自分の子供は大丈夫と思わずに、親は、その行動範囲を把握することに精力を上げるべきだろう。

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