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2009年4月22日 (水)

記憶に頼る過ち~メモの効用

会社員時代、ある新任の上司の指示をメモしなかったことで、厳しく叱られた。指示を記憶にとどめるというのは、傲慢なことだと。凡そ、人間の記憶など、そんなに当てになるものではなく、次の情報インプットがあれば、前の情報は忘れてしまいがちである。そのことを上司は指摘したのだ。

いつも、すぐにメモせずに、席に戻ってから、確認していたので、その上司の叱責には腹が立ったが、後で考えると、その上司の言われたことは正しいと気づいた。それ以後、それまでのやり方を改め、何でも得た情報はメモするようにした。

現在でも、ブログネタを思いついた時は、すぐメモするし、必要な買い物と思った時はメモしている。ラジオやテレビで流される情報も、感性に引っかかれば、メモしている。読書でも、メモ式読書だ。ブログでも、読んで参考になりそうなことがあればメモする。

人と会って、参考にできることがあれば、メモするし、あるいは会談後、即座にメモする(*注)。人間の記憶は、瞬間的な物なので、接する情報は刹那的である。それをメモしておけば、後で思い出すこともできる。記憶力の衰えた現在は、流風にとって、当然だが、若い人も、今のうちから、習慣づけた方がいいかもしれない。

*注

外部の人間と会話中に、メモすると、それを嫌がる人もいる。メモしていいですか、と確認を取るのがマナーである。

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